長周新聞というサイトを知っていますか?市民の視点から政治を見ることの重要性

この記事では、私が長周新聞というサイトに出会ったきっかけと、そのサイトの魅力についてお話しします。

長周新聞というサイトを知ったのは維新の会の政策について調べていたときでした。維新の会は自分たちの政策を「改革」と呼んでいますがそれが本当に改革なのかそれとも改悪なのかは市民の視点によって変わります。私は維新の会の政策が市民の利益を無視し公共のサービスや施設を破壊しているというイメージが強いんです。私も街が発展し活気にあふれて欲しいと思っていますが行政サービスを廃止したりしながらすることなのか?という思いが強いです。そこでインターネットで調べてみることにしました。

そのとき私は「長周新聞」というサイトにたどり着きました。このサイトは市民の視点から物事を見ることを重視しており政治的な意見やイデオロギーにとらわれない公正で客観的な報道を行っています。また大手メディアでは野党の活躍をほとんど報道していませんでしたが「長周新聞」では取り上げられていました。

私がこのサイトに引き寄せられた理由はその記事が私たちの視点から書かれているからです。政治について語るとき多くのメディアは専門家や評論家がその人の政治的意見を発信しているように感じます。私たちの視点からは納得いかないものも多く市民目線なのか政治家目線なのか何かすっきりしないものではないですか?

特にテレビニュースはその傾向が強いと感じます。専門家が自分の政治的意見を発しコメンテーターも自分の意見を発しそれをうまくまとめてるかのようにごまかして「次はスポーツです」なんてキャスターが言ってしまいます。これでは私たちが政治について真剣に考えることはできません。

しかし「長周新聞」は違います。彼らの記事は私たちが直面する現実から出発しています。例えば維新の会についての記事では彼らの政策が私たちの日常生活にどのように影響を与えるかそしてそれが私たちの社会にどのように影響を与えるかについて詳しく説明しています。これは私が他のメディアでは見つけることができなかった視点です。

私は「長周新聞」のようなサイトを通じて政治についてもっと知ることができました。そして市民の視点から物事を見ることの重要性を改めて感じました。皆さんも長周新聞のサイトをぜひ訪れてみて下さい。

長周新聞
長周新聞は1955年に創刊されたいかなる権威にも屈することのない人民の言論機関です。